2016-05-24 第190回国会 参議院 内閣委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号
沖縄特区にUSJを念頭に、沖縄美ら海水族館周辺にそれを誘致するんだ、これを、国営の海洋博記念公園にそれを立地をさせていくんだというようなことで、政府一体となってやっている印象を与えておるんですね。 それで、ちょうど一年後の今年の五月、いわゆるUSJの沖縄進出断念、官房長官が発表するんですよ。
沖縄特区にUSJを念頭に、沖縄美ら海水族館周辺にそれを誘致するんだ、これを、国営の海洋博記念公園にそれを立地をさせていくんだというようなことで、政府一体となってやっている印象を与えておるんですね。 それで、ちょうど一年後の今年の五月、いわゆるUSJの沖縄進出断念、官房長官が発表するんですよ。
第三日目は、まず、現在、北部観光の中心となっている国営沖縄記念公園海洋博覧会地区内の沖縄美ら海水族館を訪問し、館内の展示施設について説明を聴取するとともに、世界最大級の総水量を誇る大水槽等を視察いたしました。次に、名護市辺野古に移動し、キャンプ・シュワブ内に立ち入り、普天間飛行場の代替施設建設予定地となっている辺野古沿岸域を視察いたしました。
また、世界最大のアクリル水槽を持つ沖縄美ら海水族館でございますか、また、日本最南端のモノレールであります、ゆいレールなど、新たな基盤整備というものも着々と行われていると思っております。 こういう各地域の取り組みというものを総合的に統合して、観光立国としての取り組みというものを政府を挙げて支持していく、こういうことに仕事をさせていただいているところでもございます。
この一年の具体的な動きについて申し上げますと、観光産業につきましては、エコツーリズムの推進事業、首里城その他の世界遺産の周辺整備事業、健康・保養型観光推進事業を新たにスタートさせ、また沖縄美ら海水族館の開館など、この観光振興に大変力を入れまして、一時的には同時多発テロで打撃がございましたけれども、昨年は観光客数四百八十三万人と、前年比九%の増加を見ることができたわけでございます。
○国務大臣(尾身幸次君) これにつきましては、今のを私も見に行ってまいりましたが、沖縄美ら海水族館の建設を今年の十一月に開館をするということで進めているところでございます。 現在の水族館は老朽化が著しいので八月三十一日をもって閉館し、その後撤去することとしておりまして、ジュゴンの保護施設としての再利用は困難でありますというのが事務局のペーパーであります。
○岩本司君 この新しい水族館ですけれども、「沖縄美ら海水族館」ですか、地元の方からこの名前を募集して決定されたということですが、この「沖縄美ら海水族館」の紹介に、沖縄の海との出会いをテーマに、沖縄の自然特性や現水族館の世界的な飼育実績などを活用して沖縄の海の水族を代表する巨大回遊魚を世界で初めて繁殖、飼育、展示しますというふうに書いてあるわけですね。世界的にも未知の挑戦に取り組んでいきますと。